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集客

工務店の集客が上手く行かない決定的な理由

 

こんにちは、笠島 万紀夫です。

 

先日、工務店の経営者から

「とにかく集客が上手くいかない!」

という相談を受けました。

あなたは、集客できていますか?

 

今日は、あなたの商品の
購入意欲が高い人を集客し、

高い確率で成約に導く方法について
お話しします。

これを知らないと安定経営は
不可能です。

しっかり頭に入れておいてください。

 

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集客の間違ったやり方

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まず最初に、「集客」とは
何を指しますか?

工務店に関していえば
下記2つが思い当たります。

(1)モデルハウスや見学会に
人を集める

(2)商品に興味ある人の
メールアドレスなどを集める

 

多くの人が、集客と言えば
(1)をイメージすると思います。

そして、集客のために

・チラシのポスティング、折込

・WEB広告→HPに誘導

・SNSの投稿

などを行います。

しかし、上手く集客できません。

チラシなどは
年々反応が落ちています。

ホームページに何百人も
誘導しても、問い合わせが取れません。

問い合わせが取れないので、
新しいホームページを作る
人が多いです。

 

しかし、残念ながら
新しいホームページを
作っても、まずうまくいきません。

 

何をやっても上手くいかないので
今後何をすればよいのだろうか???

と悩んでいる人が本当に多いです。

 

———————

なぜ、上記の方法では
うまくいかないのか?

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ちょっと考えてみてください。

お客さんの立場からすると、
モデルハウスや見学会に
行ったら、

色々な情報を聞かれて、
個人情報も書かせられて、
売り込まれる

ことぐらいわかっています。

ハードルはめちゃくちゃ高いです。

 

このハードルを越えて、
モデルハウスや見学会などに
来てもらうためには、

お客さんに、

・あなたの考え方に共感する

・あなたは信頼できる

・買うならあなたから買いたい

と思っていもらい、

だから、あなたに会って話したい。

という状態にすることです。

 

 

チラシやホームページを
ちょっとみたぐらいで、

このような状態になると思いますか?

 

なる訳ないですよね。

 

これが答えです。

チラシやホームページから
いきなりモデルハウスや見学会に
きてもらう集客をしても

上手くいくはずがないのです。

 

 

私が集客する際には、

WEB広告を使い、見込み客の
メールアドレスなどを集めます。

集めたメールアドレスに、

計画的に情報発信していくことで、

信頼や共感、
あなたから買いたい

と思ってもらいます。

その上で、

モデルハウスや見学会など
のイベントに誘導します。

 

ちなみに、メールを送ることで、
信頼を得たり、あなたから買いたいと
思ってもらうことは、

非常に難しいです。

私は、何回も何回も失敗し、
改善を繰り返しながら、
やっと完成しました。

ただメールを送ったり、
動画を見てもらうだけで、
信頼関係なんて構築できません。

 

私のやり方だと、

100人の見込み客リストを集めると
5人がモデルハウスや見学などに
来てくれます。

その5人とも、買う気満々の状態で
モデルハウスなどに来るので、

成約率は通常より
めちゃくちゃ高いです。

 

見込み客1人のメールアドレスを
集める為には、

約1000~2000円ぐらい
かかります。

 

100人集める為には、
10~20万円ぐらいかかります。

10~20万円の広告費で、
買う気満々の5人がモデルハウスや
見学会に来てくれます。

その中の1人でも契約できれば、
何百万円という利益を得ることが
できますよね。

しかも、対面で会う以外は
すべて自動です。

作業不要です。

 

一度仕組みを作れば、
めちゃくちゃ楽ですよ。

 

———————

まとめ

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商品を売りたいなら、

まず最初に、
商品に興味ある人の
メールアドレスなどを
集めてください。

そして、

計画的に情報発信し、

お客さんに、

・あなたの考え方に共感する

・あなたは信頼できる

・買うならあなたから買いたい

と思っていもらい、

だから、あなたに会って話したい。

という状態にすることです。

 

このような状態にする前に、
いきなりモデルハウスや
見学会などに来てください

という集客をしても
上手くいきません。

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